こんにちわ。
そろそろ引越しを考えているたろ。です。
Yahoo!もとうとうSSL化してしまいました。
どの企業もセキュリティ強化が加速していますね。
セ◯ム、してますか?
そんなweb業界の国内で使われているブラウザのシェア率をまとめてみました。
ブラウザによってレイアウトが崩れたりする可能性があるので、常にチェックしないといけませんよね。
日本国内のwebブラウザシェア率
シェアと言ってもイヤホンのことではありませんよ?
なので、これだけを押さえておけば大丈夫というリストを作成しました。(後述)
まずはランキングをご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
国内のブラウザシェアランキング
1位 Internet Explorer 11.0:35.36%
2位 Google Chrome 43.0:23.51%
3位 Firefox 39.0:9.61%
4位 Google Chrome 44.0:5.86%
5位 Internet Explorer 9.0:3.42%
6位 Firefox 38.0:2.7%
7位 Internet Explorer 8.0:2.47%
8位 Safari 8.0:2.34%
9位 Internet Explorer 10.0:2.31%
10位 その他:12.46%
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
となっています。
やはりIEのシェアが高いですね。合計で43.56%のシェアを占めています。
ランチェスター戦略で言う所の「安定目標値」を超えましたね。独走状態です。
カスなのに。しかもIE8使用者が2.5%もまだいることに驚きを隠せません。
ついで多いのがchromeの29.37%です。Firefoxなんて12.31%しかありません。
個人的にはsafariが少ない印象でした。もっと意識高い系()大学生がMac bookを使用しているかと思っていたのですが。。。
Windows版のsafariが無くなったのが大きいのでしょうか。
じゃあ、IEとchromeとFirefox、safariを押さえておけば大丈夫なんですね!
と言うワケにはいきません。
IEの8や9をどうするか、また、その他の12.46%には何が含まれているのかを考えなければなりません。
これだけは押さえておきたいブラウザ
と言うことで私が独断と偏見で選んだ押さえておきたいブラウザを紹介します。
Internet Explorer
通称「 IE」もしくは「カス」。
他のブラウザをダウンロードするために使われます。(出典:ニコニコ大百科)
MSNが標準装備なため、検索システムもbingとなっており、かなり使いづらい印象があります。
なぜ、日本国内でのみ流行っているのか不思議でなりません。
追随するのが大好きな国なのに。
Google Chrome
通称「chrome」もしくは「ちょろめ」、「黒目」
言わずと知れたGoogle社(今はもうAlphabet社)のwebブラウザです。
高機能であり、カスタマイズも豊富でアドオンも揃っています。
しかし、色々と触り過ぎると重たくなってしまい、動作までに時間がかかります。
できるだけ「お触り禁止!」でいきましょう。
Firefox
通称「火狐」もしくは「FF」、「Fx」。
Mozilla社が開発しているwebブラウザです。メールソフトの「Thunderbird」も開発しています。
こちらもアドオンが豊富でカスタマイズが可能です。
chromeと人気を二分する存在だと思っていました。
しかし、シェア率はダブルスコア。まだまだこれからです。いや、もう終わりかも?
Safari
Appleが開発したwebブラウザです。Macに標準装備されています。
特徴としてはMacと同じく色彩や文字が非常に洗練されていることがあげられるかと思います。
windows版は2012年5月を最後に更新が終了しています。
事実上の撤退ですね。
通称?そんなものは無い!!
Opera
oreraはノルウェーで開発されているwebブラウザです。
立ち上がりが非常に早く、メーラーやRSS機能も内蔵されている便利なブラウザです。
また、強力な広告ブロック機能も標準装備されているので、広告が邪魔だと感じている方には最適なのではないでしょうか。
Sleipnir
通称は「ぷにる」。
こちらは日本のFenrir社が開発したwebブラウザです。
FenrirのSleipnir。名前がスゴくカッコ良いですね。
国産ブラウザなので、国内に信者が居ます。ウジャウジャいるかは知りません。
軽量化が可能で、かなり軽くなります。
まとめ
ブラウザごとに一長一短があります。
自分にあったブラウザを使用することをおすすめします。
こうなった経緯に興味がある方は「ブラウザ戦争」で検索してみてください。
ただし、IEテメーはダメだ。