『くまみこ』は吉元ますめ先生が月刊コミックフラッパーで連載している漫画。
今現在は5巻まで発売中。
まずはこちらを観て欲しい。
祝!アニメ化!!
まちちゃん可愛い。
まちちゃんprprしたい。
響ちゃんも可愛い。
みんなprprしたい。
だってロリポップキャンディーシンドロームだもん!
すみません。
取り乱しました。
まちちゃんのアイヌ民族っぽい衣装が良いよね。
舞台は東北地方らしいけど、、、
お話はね。
やっぱりほのぼの漫画です。
主人公の雨宿まちちゃんが都会の学校に行きたい!と言い出すところから話がスタート。
でもね。まちちゃんは都会恐怖症の自意識過剰の機械音痴なの。
なんか親近感を覚えるよね。
まちちゃんはしまむらとかユニクロに行くのも一苦労だからね。
あと、もう一人(一匹?)押さえておきたいのがクマ井ナツ。
熊です。
喋ります。
しかもパソコンとかITガジェット系を楽々使いこなす超人的なクマ。
誰よりもまちちゃんの幸せを願ってる。
そんな優しいクマです。
去勢されちゃってるけど。
基本はこの一人と1匹のお話かなー。
あとは従兄弟のよしおとか、よしおの幼馴染の響ちゃんとか出てくる感じ。
響ちゃん可愛い。
だがしかし!もどちらかというとサヤ師派ですし?
そーゆー運命(さだめ)なのかもしれない。
正直ね、まちちゃんの気持ちはちょっとわかる。
都会に憧れて、ボクもそれで東京に行ったと言っても過言じゃ無いから。
やっぱりねー。若者には眩しいんだよ。都会は。
今はもうすっかり大人になって丸くなっちゃったけどね。
でも、この漫画はどこへ向かおうとしてるのだろうか。
まちちゃんとナツはアイドル化していくし、やっぱり最後はライブか!?
ラブライブなのか!?
よしおの言いたいこともわかるんだけどね。
祖母の住んでるところが今にも消えちゃいそうな北海道の田舎町だから。
栄華を誇ったのも今は昔。
住んでる人間も若者は札幌や旭川などの都会に出て、残された老人は次々と亡くなっていく。
祖父もその一人。
残された祖母も町を出るかー。なんて言う始末。
(閃いた!)
だから!よしおはまちちゃんを使って若者を町に行かせないようにするのか!
それとも、まちちゃんの力で若者を町に定住させる気なのか!!
町の人口を増やすには
- 町から人を出て行かせない
- 町に人を呼び寄せる
の2つだけだからね。結局は。
でも、この漫画(アニメ)はこんな小難しい話一切なくて、ほんわかのほほんほのぼの楽しい漫画だす。
読んで欲しいだす。