おいっすー!
っていうのはやっぱりドリフターズだよね。
往年のいかりや長介さんのイケメンっぷりったらないよね。
こんなじいさんになれたらなぁ、って思うもん。
はい。
定番のドリフボケをしたところで、漫画のドリフターズの感想でーす。
ヘルシングでお馴染みの平野耕太先生(通称:ヒラコー)がヤングキングアワーズで連載している作品。
今、流行の異世界転生ものです!
わかってる。
みなまで言うな。
そーゆージャンルでくくるなって言いたいんだろ?
たしかにね。
時代も国も違う歴史上の人物が異世界に集められて、二つの陣営に分かれて戦うバトル漫画でっす!
ヒラコー先生の描く漫画ってさ、名言が多いんだよね!
ヘルシングでも大佐の演説とかすごく人気だったじゃん。
出典・引用:ヘルシング ©少年画報社
今回も、主人公・島津豊久が放つ『首置いてけ』の威力たるや。
さすがはヒラコー先生。
ヘルシングの紹介はまた後日するけど、興味あるなら読んでみて欲しい。
現在は4巻まで出ていて、5巻はもうちょっと先かな。
ボクの大好きな戦国大戦ともコラボしていて、カードが出てるんだよ!!
いやー、カッコ良いね。
フィギュアが欲しくなる!
ちょっと話を漫画に戻して、この漫画のサブタイトルなんだけど、サブタイトル全部を音楽の曲からとってるんだよね。
17話は『愛をとりもどせ』だったり、31話は『ごはんはおかず』だったりして面白い。
サブタイトルも注視してもらいたいね。
あらすじ
この漫画は関ヶ原の戦いから始まる。
島津豊久の属する島津家は西軍に与し、敗戦から落ち延びる中(島津の退き口)で徳川は井伊の赤備えに遭遇してしまう。
殿を買って出た豊久は奮戦虚しく力尽きたかと思いきや、迷い込んだ先は異世界だった。
そこには何故か織田信長と那須与一がいて…。
というお話。
歴史上の人物を集めての架空の世界で国取りとかロマンしかないよね。
主要人物と声優(キャスト)
島津豊久(CV:中村悠一)
ちょっと頭の足りない大将。
理論より本能を重視するタイプ。
薩摩武士を絵に描いたような男で、一本気。
ただただ大将首を、武功を求める。
織田信長(CV:内田直哉)
今作では参謀の位置にいる副将。
本能寺の光秀の裏切りを弄られたりと、かわいい扱いをされている模様。
おちゃらけたりしてはいるものの、人知れず汚れ役を行っていたりと縁の下の力持ち。
信長なのに。
那須与一(CV:斎賀みつき)
飄々とした美少年。
義経になぜか負い目を感じている模様。
当たり前だけど弓の名手で、兄弟がたくさんいるらしい。
いま、キャストが発表されているのはここまで。
続報は↓の公式サイトを固唾を呑んで見守るしかない。
んで、プロモーションビデオも公開されているから、こっちも観てみて!
めちゃくちゃカッコ良い!!
これもきっと夏くらいのアニメになると思うけど、人気が出ないワケがないね。
観るしかないっしょ!!