異世界居酒屋「のぶ」って言う作品は蝉川夏哉先生が小説家になろうって言うサイトで小説の連載を始めて、それをヴァージニア二等兵先生がコミカライズした漫画です。
ボクはマンガスキーなので、コミックを発見して読んでみたんだけど、面白かったので感想でも。
まずは
しのぶちゃんかわいい
それだけでこの漫画は読む価値あり。
ちょっとした説明
この居酒屋「のぶ」は何の因果か片方の出入り口が居世界、もう片方の出入り口が現実世界へと繋がってしまた居酒屋さん。
そこで働いている大将ののぶさんとしのぶちゃん。
そこへやってくる様々な事情を抱えた人たち。
まぁ、抱えてない人もいるけど。
そんな人達を料理で幸せにする漫画。
最近、グルメ漫画が増えてきてるじゃん?
たぶん、孤独のグルメの影響だと(勝手に)思ってるんだけど、やっぱり多くなると良作も増えれば駄作も増えるもの。
でも、この異世界居酒屋「のぶ」は大当たり!
なんてったってしのぶちゃんがわかいいもの。
あと、大将のつくる料理が美味しそう。
このお話にハンスとニコラウスっていう異世界側の常連さんが居るんだけど、彼らが全てを美味しそうに食べるんだよね。
こんな漫画を深夜に読まされたら……。
想像しただけでお腹がすいた。
これ書いてるの、お昼前だしお昼には何を食べようかな。
こんな感じに漫画を読んだら次の食事をどうするか?すごく考えたくなる。
んで、美味しいものを食べたくなる。
高くなくて良いの。ただただ美味しければ。
異世界での「のぶ」の立ち位置もお安いらしい。
ただ、通貨換算の表現が無かったから日本円にしていくらになるのかわからないけど。
正直、タイトルに異世界ってついてるけど、異世界ものに含んで良いのか判断に困る作品。
いや、異世界じゃねーかよ!
って思う人も居るかもしれないけど、異世界作品の醍醐味ゼロだよ!?
最近では異世界グルメのお話も増えてきたけど、異世界居酒屋「のぶ」は2012年から連載を開始しているので、結構古いほうだと思う。
余談だけど、ボクの幼なじみの名前がのぶでした。
同い年で小中高と一緒で家が斜め向かえなの。
残念なことに男だけどね。
いま、なにしてんだべか。