これ
lollipop-candy-syndrome.hatenablog.com
の続きかもしれないんだけど、
この記事を読んでね。
自分の恥ずかしい過去をバラされた気分になって今この場で叫んで走り回りたい。
いやぁ、ボクにもありましたよ。
今はオウンドメディアの時代だからオウンドメディアを作りましょう!
こうしてこうして、それからああして…。
とかいろいろとやってさ。
周りの大人たちは多分
背伸びしてんなぁー、コイツ。
とりあえず失敗した時のリカバリーしとくか。
とかって思ってくれてたんだろうなー。
けっこー自由にやらせてくれてたからなー。
今、思い返すと穴だらけのプランで恥ずかしくて顔から発火しそう。
本当、温かく見守って尻拭いまでしてくれた上司・先輩には今でも頭が上がりません。
無理無理、止めとけ。
って頭ごなしに否定すると反発するのが若者じゃん?
なにをー!やってやんぜ!!俺は周りとは違うんだぃ!!
みたいにさ。
そこを大人の対応で、
お、いいね。それ進めてみ?
といって進めさせてくれ、失敗した時には
どんまいどんまい!後処理はコッチでしておくから、どうダメだったか考えておいてー
って。
ホント、若気の至りの時期に良い人たちと巡り合えたもんです。
"若者
出典・引用:ログ・ホライズン ©角川
だって。
にゃん太班長は相変わらず良いこと言うなー。
あ、別に無軌道だなんて思ってないよ?
それはどちらかというと成人式だと思う。
今回言いたいのは「その青春の熱を許容するのが大人の器量」っていう部分ね。
メディアクリエイターになるぜ!
って書いてた諸兄らも5年後、10年後に自分の記事を見て
出典・引用:ピューと吹くジャガー ©集英社
とかって思ったりするのかな?
でも、はやめに恥ずかしい思い・痛い思い(二つの意味で)を経験しておくことは悪いことではないと思ってる。
じゃないとハマーさんみたいな恥ずかしくて痛い大人になってしまうからね。
出典・引用:ピューと吹くジャガー ©集英社
これがね。
恥ずかしさを通り越して
あー、そんなこともあったなぁー。
ってほのぼのできるまでに早くなりたい。
でも、まだまだ先なんだろうなー。
ということで、ボクは恥ずかしい思いをしてもらいたいので、
そのまま名乗らせておけば良いよ。という結論になるのである。
もちろん、恥ずかしい思いというのは良い意味ですよ?