コピースロットっていうサイトが流行ってるらしい。
だったら、
乗るしか無いでしょ!このビッグウィーブに!!
ということでやってみた。
あー、なるほどね。
3つのスロットがあって、クリックして止めると。
で、
こうなった、と。
タワーレコードとオロナミンCが半分ずつってだけじゃねーか!!
いや、ダメだ。
せっかくのお題なんだからこれの記事を書かないと。
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『No MUSIC 半分は ハツラツぅ?』
音楽。
それは人生を豊かにするもの。
しかし、その音楽業界が揺れている。
それは「CDの売り上げ」という問題。
ダウンロード販売が主流となってきている今、CDの販売が年々落ち込んでいる。
今やオリコンランキングはアイドルとアニメCDに占拠され、純粋なアーティストは見る影も無い。
2011年には日本最大手の一つであるHMVジャパンが消滅するという事態も起きた。
現在、オリコンランキングに入ろうと考えると1,000枚売れると50位以内に入れてしまう。
つまり、もはや個人の財力でオリコンランキングTOP50に入れてしまうのだ。
しかし、これはCDの売り上げであってダウンロード販売は違うのかもしれない。
だが、現状の日本ではCDを買うしか選択肢はないのだ。
以下の図をみて欲しい。
これは日本音楽著作権協会(JASRAC)が結婚式や披露宴で音楽を使用する場合の著作権についてまとめたものである。
この図を見てわかる通り、ダウンロード配信の音楽を購入しても使用することはできないのだ。
もちろん、JASRACは悪い部分もあれば良い部分もある。
しかし、時代の科学の発展に対応できていないのも事実。
音楽は人生を豊かにするもの。
半分の割合を占めてると言っても過言では無い。
昨年の4月にデジタル配信がCD売り上げを上回った。
つまり、デジタル配信の需要が多くなってから一年が過ぎようとしている。
にもかかわらず、未だに整備が追いつかない日本。
このままではハツラツな毎日を過ごすことはできない。
JASRACも日本もアーティストも音楽を聴く人もみんなが不幸になる。
時代時代に合わせた変化を、早急な対応を求めたいものである。
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どーすかね?
お題に沿った記事かけてますかね?
最後の方、ちょっと無理やり感ハンパなかったけどがんばりました。
みなさんも遊んで記事作ってみてくださいね!