ちゃっす。
たろです。
もうすぐ春ですね。
雪が溶ければ自転車のシーズン。
本州では一年中乗れる自転車ですが、北海道ではそうも行きません。
なので、自転車に乗れる天気にもなりましたし、ここでルールをおさらいしておきましょう。
Queen - Bicycle Race (Official Video)
これでも聴きながらね。
自転車に乗るための準備
自転車を買ったら防犯登録をしよう。
新品の自転車を買ったら店員さんに
「防犯登録しますか?」
と聞かれます。
法律上、しなくても良いんだけど、したほうが良いです。
個人的に感じたメリットは
- 警察の検問にひっかかたとき、楽になる。
- 盗まれても戻ってくる可能性が高くなる。
です。
登録料は調べたらマチマチみたいですね。
価格と見合う価値はあると思うのでオススメします。
自転車を買ったら保険に入ろう。
もし、高級な自転車を買ったら盗難保険には入っておいた方が良いです。
ただ、そんな高級な自転車を買う人なんて、ロードレーサーくらいですよね。
普通のママチャリを買う場合は、自転車保険に入りましょう。
自転車保険は、例えば人にぶつかって怪我をさせた場合などの責任保険です。
入ってるのと入っていないのとでは断然違います。
ダンチです。
自転車を運転していたら脇から子どもが飛び出してきてぶつかった。
6000万円支払わなければいけなくなった。
どうします?
備えあれば憂いなしとはこのことで、安いものなら月々300円くらいから入れます。
やっすいのでも良いので必ず入っておきましょう。
自転車のルールとマナー
自転車は原則、車道の左側を通行します。
右側でもダメですし、歩道でもダメです。(原則ね)
ただ、極端に車道が狭かったり、交通量が多くて危険な場合は歩道を走ることが認められています。
あと、お酒を飲んだら自転車も乗れません。
飲酒運転になって死刑になります。
嘘です。本当は5年以下の懲役または100面円以下の罰金です。
気をつけましょう。
それと、携帯電話とかヘッドホンの使用をしながらの運転も禁止されています。
こっちは5万円以下の罰金です。
他にも、学生がよくやっている並列での走行も2万円以下の罰金の対象です。
もっというと、片手運転や二人乗りや無灯火もダメです。
もう乗らないでください。
自転車に乗るなら揃えておきたい便利・安全グッズ
ヘルメット
これはできればつけたいよね。
でも、髪型のこととか考えると悩ましいところ。
安全面を考慮して出来る限り被りましょう。
手袋
手袋も必需品。特に春秋はね。
手が寒かったらブレーキが掛けられないからね。
手袋は必ずしましょう。
反射シール
これも必須!自転車がいることを後続車、クルマに知らせないと巻き込まれちゃうかもしれません。
お金がある人は電気で点滅するやつとかをつけましょう。
最低でも反射シールは必ず貼ろうぜ!!
鍵
盗まれないように鍵は必ずかけましょう。
鍵にもたくさんの種類があります。
理想は違うタイプの鍵を2つつけるのが理想ですが、さいていでも1つはつけましょう。
まとめ
どうでしたか?
きちんと守れていましたか?
やってから後悔しても遅いのですから、早めの準備を心がけましょう。
おわり!!