昨日、何故あのような記事を書いたかというと氷菓を読んで観たからです。
lollipop-candy-syndrome.hatenablog.com
この記事内でノックスとヴァン=ダイン、そしてチャンドラーを並べてました。
だけど、チャンドラーだけ異色なんだよねー。
じゃあ何故この3人をピックアップしたのか。
それは
氷菓にそう書いてあったからだ!!
これは氷菓、ひいては古典部シリーズの第二巻「愚者のエンドロール」内に記述されてて、主人公の折木 奉太郎(おれき ほうたろう)と女帝と呼ばれている入須 冬美(いりす ふゆみ)の会話内に出てくるのだよ。
アニメだと8話だったかな。
アニメ版はみんな可愛いんだよ。
えるたそ可愛いよえるたそ(*'д`*)ハァハァ
出典・引用:氷菓 ©講談社
でもちょっとウザい
さらに驚くべきことはこの作品が15年前の作品だということ。
アニメ自体は2012年だけど小説が発行されたのは2001年。
今が2015年の暮れだから15年前と考えたほうがしっくりきそう。
ミステリ作品は幼少の頃から嗜んでいる。
有栖川有栖先生の火村准教授シリーズが面白いんだよ!!
あれから大学の社会学部に憧れたなぁ……。
このミステリ小説は他のミステリ小説と違い、誰も死なない。
日常の些細な出来事が何故起こったのかを考える。
つまり、ほのぼの系ミステリだッ!!
なんだよ。ほのぼのしたミステリって。
ただ、ほのぼの系はボクの大好物なので、大好物。
出典・引用:地獄のミサワ ©講談社
今期のアニメだと櫻子さんの足下には死体が埋まっているなんかが(ミステリとして)面白いかなーとは思うけど、主人公の男の子が良い子過ぎてすこしイラっとくる。
一番面白いのはやっぱりおそ松さんだよね。一松可愛いよ一松(*'д`*)ハァハァ。
もっとミステリが賑わってくれれば良いなー。