おはっす。
たろです。
毎日、通勤時に北大前を通るんだけど、今日は消しゴムやらテッシュやらパンフやらをもらった。
「がんばってくださーい」って声をかけられながら。
ボク、受験生じゃないからね!!
最初、なんで?って思ったけど今日が受験日なのか。
何でボクに渡すのかわかんないけど、スーツ着てる姿を見れ…あ、コート着てるのか。
ということで、そのスーツの話なんだけど、太った。
やばい。どうしよう。
スーツのパンツのボタンがね、go awayしたの。
パーンって。
炸裂しちゃったんだよ……。
イメージはこんな感じ。
〜 以下、イメージ 〜
ボク「待って!もう少し……。もう少し一緒に居られないかな?」
BTN「悪いな。オレ、もう行かなきゃなんねぇんだ」
ボク「そんな。困るよ!そうやって自分の都合ばかり……。」
BTN「世の中なんてそんなもんだ。じゃあの」
ボク「あ!待って待って!!もう少し話をき、あ……らめぇぇぇぇぇぇっ!!!」
その時、弾かれたボタンが宙を舞い、空の彼方へと消えていった。
ということでスーツのパンツのボタンが弾けました。
それはもう勢い良く。
太った。
痩せなきゃ。
エステに通おう。
いや、今はダイエットの話はどうでも良い。
ボタンだ。
弾けてしまったものは仕方ない。
問題はその次だ。
ボタンが付けられない。
おかしい。
小学生の頃の家庭科の授業では付けられたのに!!
ボク、以外と真面目に勉学に励んでいたよ?
かわいい101匹ワンちゃんの裁縫セットを未だに持ってるもん!
いや、やらないだけで実はできるんじゃ……。
ネットで調べてボタンをつけようとするけども、面倒臭くてやらない。
諦める。
ここはどうがんばってもIT化できない部分だからね。
こうなったらボタンをつけてくれるお嫁さんが欲しい。
というお話でした。