たろです。
やっぱりブログを行ってる以上、バズってホッテントリに入りたいものですよね。
ボクだってあげる記事あげる記事ぼっかんぼっかんとバズってホッテントリされたいもん!
でも、現実は甘く無いの。
スレッガー中尉も言ってたけど、
「(ホッテントリに入るのは)悲しいけどこれ、戦争なのよね」
出典・引用:機動戦士ガンダム ©サンライズ
ということで、ブログを行っている人間の95%くらいがホッテントリ及びバズを狙っています。
それがあるために「はてな村」だの「互助会」だのやいのやいの問題になってるんですね。
ただ、両方とも縁の無いボクにとってはなんとも言えませんが。
むしろ、未だに「はてな村」と「互助会」を良くわかっていません……。
残りの5%は「アクセスに興味ねぇ!むしろ要らねぇ!!」という格好良い一匹狼さんです。
そういう方も少なからず存在します。
現に、ボクの知り合いにもいました。
今回のこの記事は5%の方ではなく、95%の方を対象にした記事です。
どんな記事かっていうと、バズってホッテントリに入ってる記事を少し調べてみました。
そんで、ちょっとだけ傾向と対策が掴めたような気がしたので、それをまとめます。
バズってホッテントリに入るには
バズってホッテントリに入るには、まずアクセスです。
というか、バズってホッテントリ入りさせたいのはアクセスが欲しいからなのに、アクセスを集めろとはこれ如何に?
まずは2〜3ブクマ集めて新着にエントリされる必要があります。
そこら辺の詳しい説明はoneshin3さんの「子育て・育児ログ」とエノコさんの「ニッチブログ」で詳しく説明されていましたので、そちらを参照ください。
んで、今回お話ししたいのはそこじゃなくて、バズってホッテントリに載る記事って6つくらいに大別されるよねーって話。
ボクの方で勝手に分類と参考例を算出してみたので参考になったら嬉しいです。
水見式みたいなものだと思ってください。
出典・引用:ハンターハンター ©集英社
あー、HUNTER×HUNTER読みたくなってきた。
炎上系
炎上系はその名の通り炎上してしまった記事です。
昔は炎上に関しては
という印象という印象しかありませんでした。
でも今は違います。
最近ではこちらの記事が印象的でしたね。
ボクの個人的な感想ですが、このブログの運営者のぎるちんさんはとても頭が良くてハートの強い方だと思っています。
この記事だけがフューチャーされていますが、他の記事を拝読させてもらうと、すごく真っ当な記事(と申し上げたら失礼にあたるかもしれませんが)なんですね。
なので、この記事で炎上を起こしてアクセスと読者を増やしたのかなーって考えています。
賢いですね!
ただ、これを行うには強靭なハートが必要です。
コメント欄とかブクマでもヒドい暴言を吐かれたりします。
これに耐えられるかどうかが問題ですね。
ぎるちんさんは現実の言葉は無理でもネット上の言葉には耐性があるみたいで羨ましいです。
ボクにはどちらも無理そうです。
なので、作戦としてあえて炎上させるのはありなのかもしれません。
人を選ぶかもしれませんが。
この作戦を本田△型と名付けたいと思います。
共感系
共感系は「わかるわかるー」といった記事に対してブクマがつくケースです。
例としてこの2つの記事をあげたいと思います。
この系統の記事の難しいところは共感できる人は共感できて
「あー、わかるわかるー。そうだよね」
となるのに対し、共感できない人は
「は?何言ってんのお前?それだけが正解じゃ無いから。何自分が正しいみたいな顔して記事書いてんだよ」
みたいになっちゃいます。
コワい……。((;゜Д゜)
ちなみに、ボクも一度だけ経験があります。
こんなのも耐えられないならブログ辞めちまえよ。って話ですよね。
すみません。
清濁併せ呑める心を持ちたいです。
問題提起系
Yahoo!の一面を飾り様々なところで言及されている記事があります。
この記事ですね。
この記事に関しては様々な場所で言及されています。
たしか、議員さんとかも言及していたような……。
ボクは勝手に爆弾型と呼んでるんですけど、問題という名の爆弾をブログに上げて、爆発してバズってホッテントリに入る形ですね。
もちろん、爆弾の大きさやタイプにもよりますし、もしかしたら不発弾になるかもしれない可能性や、自身まで巻き込んでしまう危険性は孕んでいます。
それでも今回のような大爆発が起きるとすごいアクセスが待っていますよ!
爆発オチにだけは要注意で!!
ネタ系
ここではタイプの違う2つの記事を紹介したい。
2記事とも個人的に大好きな記事です。
上の「たい焼き親子は空飛ぶ夢をみる」運営者の隊長さんはお尻の毛についての記事もとても面白い身体を張ってくれるブロガーさんです。
ボクも隊長に会いに行ってみようかしら。
下の記事の「もはや日記とかそういう次元ではない」運営者の熊谷 真士さんのセンスには脱帽です。
女子大生の会話からこうまで広げられるのかと。
女子大生のかいわから哲学を見出し、仏陀に見えてしまうあたり本当に秀逸な記事だなぁとつくづく思います。
つまり、身体を張っても良し、頭を使っても良し!です。
前者は行動力と体力を、後者は知識と発想力を必要としますがね。
知識系
知識系はその名の通り、何かわからないことを解説する記事ですね。
ボクの友達のshunさんの記事が良い例ですね!
いや、だって本人が友達になってくれるって言ったから……。
shunさんはブログのカスタマイズとかプログラミングに関しての専門性の高いブログを書いています。
やっぱり専門性が高いのは良いですね!
SEOも強そうです!!
参考になる・タメになるのは後々読み返したくなるものですから、はてブがつきやすいんだと思っています。
自分の中からアウトプットできるものがあるのならオススメしますよ!
ただ、気をつけたいのは知識の枯渇です。
書くことがなくなってブログをフェードアウトというのはよくあるパターンです。
その点にだけ留意しましょう。
まとめ系
まとめ系は毛色の違う2ブログを紹介したいと思います。
まとめと言っても2つのまとめがあると思っています。
まずはベーコンさんのように商品やサービスなんかを紹介する場合。
こちらにランキングも含めたいと思っています。
『面白い漫画ベスト100』とか見たことありませんか?
ボクもそのうちやろうと思っています。
あとは「ベスト〜」とか「〜選」とかは定番ですよね。
もう一つは出来事をまとめたものです。
例は山本一郎さんがスマホゲームの「グランブルーファンタジー」の課金ガチャに関しての騒動をまとめたものです。
話題になっている出来事があったとしても、内容がわからないと一緒に盛り上がれませんよね。(今回の例は一緒に盛り上がりたく無い内容ですが)
なので、途中からでもその話題/問題/騒動に参加するためにもこのようなまとめに需要があります。
このまとめ系は作ろうと思えば簡単に作れますし非常にお手軽では無いでしょうか。
まぁ、つくるのとアクセスが集まるかどうかは別ですがね。
ランキングでバズりたいなら、何でランキングをつくるか?のセンスが問われるかも。
最後に
どうでしたか?
参考になりましたでしょうか。
読んでもらって分かる通り、漫画の感想記事なんかでバズってホッテントリなんか入るわけ無いですよね。
アホですねー。このブログの運営者は。
他にもスター系とか作ろうと思ったんですけどやめました。
スター系はあれですね。
記事とかじゃなくて、ブロガーさんの人気が凄まじくてバーンと行っちゃったパターン。
でも、参考例とか見つからなかったので削除しました。
他にも、こんな傾向とかあるよというのをご存知な方がいらっしゃいましたらご教示願えると幸いです。
ただ、
個人的には
読者数を増やして、
ファンを増やして、
地道にアクセスを伸ばしていくのが
一番だと思うがね!
読者やファンになってもらうには多くの方に記事を見てもらはないと…。
多くの方に見てもらうには?
そうだ!バズってホッテント(ry
ほな、また!
読者ボタンは右上にあるからね。|ω・`)