lollipop-candy-syndrome.hatenablog.com
の続き。
観てきました。
ネタバレも書いちゃうかもだから、観てない人は読むなよ!(読んで欲しいけど)
まず、面白かった!
で、やっぱりヒロインはアイギスかーって感じ。
アイギスだけロボットだから少し負い目を感じていて…。
おっと、これ以上は俺の口からは言えねーぜ。
お話の大筋は大体ゲーム通り。
ただ、日時が12/10、12/20、12/29、12/31それと1/10、1/31だったかな?
1月が少なくてちょっと悲しい。
サブストーリーがもっと充実していたらもっと良かったのになー。
そしてエリザベスさんが良い仕事しますなー。
やっぱり、最終章の重たく張り詰めた雰囲気は全体的にあるんだけど、エリザベスさんが和らげてくれる感じ。
あと、雪!
あの雪の量を考えたら
実は舞台は北海道だった
という可能性が微レ存!
あと、冷静になって考えてみると
「命の答え」
って何?
って感じなんだけど、それを感じさせないくらいに引き込まれちゃった。
でも「答えに辿り着いたんだね」とか言われてポカーンとする人も居そう。
個人的には各々が葛藤して悩んで決めた大晦日の後の正月は入れて欲しかったなー。
DVDとかの方で入るのかな?
最終決戦のラストに荒垣さんが後押しするのがイケメンすぎて泣いた。
カッコよすぎる。
そして、物語のラストね。
やっぱりね、色彩が素晴らしく良いんだわ。
最後は3月の卒業式で桜が満開なんだけど、その日差しの柔らかさの表現が絶妙。
この映画の第1章のオープニングと最終章のラストの色彩は見事としか言いようがない。
引き込ませる色彩だよね。
ペルソナ3は全体的に重い内容で、ペルソナ4のような能天気さと青春感がないんだけど、そっちの方がボク好み。
命を主題に置いてる分、大切な人が死んでく死んでく。
別にね、命の尊さとかを伝えたいわけじゃないんだけど、がんばろうって思えました。
そういった意味ではチドリは復活しなかったのは良かったのかな。
ちょっと残念でもあるんだけど、復活したらしたで不思議現象だからね。
仕方ないね。
ちなみにコロマルの声優さんはわからずじまいだったよ。
いやー、絶対に5章構成から4章構成にしたのは間違いだと思うなー。
それともOVAとか出してくれるのかなー?
23時まで仕事してて、ちょっとニーブラしそうになったんだけど、今は仕事のことがものすごく過去のことに思える。
それくらい濃い時間でした。ボクにとってはね。
少なくとも、あと4回は観に行ってきます。
一人で。
チケットもあるしね。
あーあ、終わらないで欲しかったなー。
でも、始まりがあれば終わりがあるからね。
仕方ないね。
余談だけど、オデッセイっていうマット・デイモン主演の映画と俳優 亀岡拓次っていう安田顕さんが主演の映画が観たいです。
みんな、もっと映画観ようぜ!!
というわけで寝る!おやすみ!!