【前回のマンガ感想記事】
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こんぬつわ。
たろです。
ヤマザキコレ先生の『魔法使いの嫁』がアニメ化だってよ。
いやー、単行本売れてるんですってね。
確かに面白いからなー。
この『魔法使いの嫁』はヤマザキコレ先生が月刊コミックガーデンで連載している漫画です。
「このマンガがすごい！」とかにも選ばれていたよね。
そりゃ、アニメ化もするわけだわ。
どーゆーお話かというと、現代を舞台にイギリスの闇オークションで売られてしまった羽鳥智世（チセ）はエリアス・エインズワースという人外の男に大金で買われて飼われてしまう。
この男、実は魔法使いなんだって。
そしてエリアスはチセをお嫁さんにするつもりなんだと。
なので、チセは魔法使いの弟子兼魔法使いのお嫁さん候補としてエリアスの元で修行に励む。
っていう感じのお話。
バトル漫画とかではなくて、どちらかというと『夏目友人帳』みたいな感じの方が近いかも。
エリアス＝にゃんこ先生みたいな？
こっちが和ならあっちは洋みたいな？
だから神秘的な描写が多くて、とても綺麗に描かれてるのが好きです。
お話にはドラゴンとか妖精とかがたくさん出てきます。
現在は5巻まで発売していて、5巻は3月10日に発売したばかり。
面白いので、是非とも読んでみてくださいね。
アニメについて
で、アニメ化するわけだけど、内容は完全オリジナルみたい。
『魔法使いの嫁 星待つひと』というタイトルで8月13日から２週間限定で上映もするんだって。
なんか6巻/7巻/8巻の特装版に同梱されるみたい。
だから、前・中・後編の三部作なんだろうね。
キャストは今のところ主要メンバーだけ決まってるみたい。
＜CAST＞
羽鳥チセ：種﨑敦美
エリアス：竹内良太
ルツ：内山昂輝
シルキー：遠藤綾
人気あるし、何事もなければ本編もアニメ化すると思うんだよね。
だから、この作品は要チェックやで！
巻数も少ないので、まとめ買いを忘れずに。
