有料情報販売の是非。
ボクが言いたいのはそっちじゃなくて
こんなに情報が無料で溢れているんだから要はやる気と行動力次第だよね。
ってこと。
高校生くらいのころは有料の情報商材にはすっげー情報がぎっしり詰まっていると思ってて、なんとか除けないかなーなんて思ってたのを今でも覚えてる。
特に『たったこれだけでモテまくってイヤになる魔法のPDF』みたいなやつ。
恋人問題はこの頃から悩んでいるのに全く改善されていないのか。
早く何とかしないと(テンプレ)
で、情報商材。
大きくなった今は何度か目にする機会があった。
んで、試しに一回買ってみたんだけどたいしたこと書いてないんだよね。
ボクが見た商材が良くなかったのかだけかもしれないけど。
大抵さ、情報商材買う前ってメチャクチャ調べてんだよね。
だから買ったときに『あー、この情報○○のブログに載ってたなー』とか
答え合わせ
でしかない。
しかも、合ってるか合ってないかわからない答え合わせ。
心の拠り所にはなるけどね。
ごめん。
やっぱり訂正する。
これ書いててちょっと思った。
これはボクの経験だけど『調べる』という行為があるから不必要に見えるだけで実は良かったりするのかも。
簡単に言うと調べる時間を金で買う感じ。
効率的だよね。(効率厨)
確かにその人が数年かけて生み出したノウハウを数か月でマスターできるんだったら悪いことじゃないかんね。
買うときは不安だったなー。
ホントに役立つ情報載ってんのかこれ?っていう猜疑心しかなかった。
でも、今の情報商材って売ってる人が有名なブロガーさんとかだから顔が見えるわけでしょ。
そしたらその人から具体的なアドヴァイスとかも貰えんじゃん。
例えばダーイケハヤトさんのサロン。
あれもアドバイスも貰えるんでしょ?
一昔前の情報商材とかだったら読んで終わりーってとこあるけど、今はアフターフォローが手厚いよね。
まぁ、ファンしか買わないかもだけど自分が持ってる知識とか情報を売るのはありなんじゃない?
ボクはもう買うことはないと思うけど。
あともう一つ思ったのが
調べるのにも技術が要る
ってこと。
以外と調べるのって技術が要るんだよね。
だからブログというものは無料か有料かなんて些末な事。
買う人が金額に見合ってるかどうかを考えるだけで外野がガヤガヤ言うもんじゃないと思うの。
たしかに今、noteが問題になっているけど
そこは自己責任ということで。
せっかくのこの電子上の世界で『〜であるべき』なんて可能性を狭める発言はもったいないじゃないか!